国立民族学博物館で獅子舞公演を行いました!

step 1 で泉殿宮神楽獅子保存会が、肩の上に足を乗せた(肩車ではない)二階獅子にはびっくり仰天いたしました。すごく高い。

step 2 で野林厚志先生からご説明いただいた展示の迫力には、びっくり仰天いたしました。こんなにすばらしいところが、この吹田にあるとは。

step 3、4 で彩都IMIスクールの研究生の皆さん あわ屋のお二人の質の高さには、びっくり仰天いたしました。来年もあればぜひ地元子ども会で。

泉殿宮神楽獅子保存会(吹田市地域無形民俗文化財)

日   に   ち    : 平成18年3月25日(土)
時        間    : 13:00〜16:30
主 催 ・ 場 所    : 国立民族学博物館

共        催    : 彩都IMI大学院スクール
協        力    : サウンドアーティスト 「あわ屋」

本物の獅子舞を見て、大人と子どもが協力し合い”独自の獅子舞”を作り上げていくことで、参加者の子どもと大人の双方が子どものことを
よく知ろうとするものです。

Step 1 Step 2 Step 3 Step 4
獅子舞を知ろう 獅子頭を作ろう 獅子ダンスを踊ろう みんなに見てもらおう
実際に本物の獅子舞を見学 見学した獅子や世界各地の仮面を
参考に作成
振り付けやお囃子を独自に作って踊る 自分の獅子を踊り、感じたままを
表現する楽しさを体感
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国立民族学博物館 彩都IMI大学院スクールの研究生の皆さん あわ屋(AWAYA)
資料を保存し展示するという従来の博物館の機能に加え、展示場の中に「ものの広場」や「学習コーナー」といった教育活動の場が設けられています。

子どもと民博の新たな関係を築くための第一歩として今回の特別展は企画されます。
自らの専門分野とネットワークを活かし、伝統文化(獅子舞)と先端メディアを組み合わせ、参加者の子どもと大人が協力し合い「新しい形の獅子舞」を作り上げていきます 邦楽器や声などのアナログ演奏音と、コンピュータなどの電子音を織り交ぜた独自の表現によるライブパフォーマンスを展開され、様々なアートシーンにて活躍。

本企画は、国立民族学博物館 特別展「みんぱくキッズワールド ― 子どもと大人をつなぐもの ―」(平成18年3月16日〜5月30日)の
関連イベントとして、また「IMI Festival 2006 Q」の一環として行われます。

詳しくは、こちらまで      みんぱくキッズワールドHP  http://www.minpaku.ac.jp/special/kids/ 
                   
                   国立民族学博物館 情報企画課展示事業係  TEL06-6876-2151

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