いづどのぐう
泉 殿 宮
IDUDONOGU
泉の如く「力」湧き出る

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昭和45年万国博覧会建設の元柱
■出張祭典

















昭和45年開催 日本万国博覧会の一連の祭典をご奉仕申し上げました
この写真は、立柱祭祭典の木曽50年杉


神社祭儀や昇殿祭典は、皆様がお越しいただき当宮にお鎮まりになる神様の前で御奉仕
いたしますが、出張祭典は、神職が現地に赴き、神様をお迎えして行う祭典です。

昭和45年の万国博覧会の一連の祭典を始め、多くの祭典を御奉仕して参りました。
お申し込みは前もって電話でお受け致しますが、細かな打合せが必要な場合は、御来社頂く場合が
あります。
設営の会社が入る場合を除いて祭器具・神饌・玉串などは当宮にて準備致します。
祭典の開始時間の20分程前に、現地に到着できるよう、当宮へお迎えに来て頂きます。

尚、氏神様の御加護のもと、斎行されるのが古来よりの慣習とされていますので、地域によっては
お断りする場合がありますので、予め御了承ください。


■地鎮祭
産土神や土地の神さまをお迎えし、新築工事や土木工事の着工前に、施主様自ら大地を
穿(うが)ち、工事の第一歩を神前で行い、大地を掘っても、建物を建てても、また、完成後に
施主様がそこに住まいをしても様々な災い無く、末永く大地からお守りいただきますよう
お願いするお祭りです
今から新築をお考えの際、その土地が大昔はどのようなところで、何が起こり、どのような気持ち
で生活していた場所かと考えるとすんなり工事に進んで良いものか考えてしまいます。
新築をお考えの方は、特に御案内致します

■社参地鎮祭
一般には、現地に赴き地鎮祭をするものですが、お天気や施工者様のお考えにより、当宮本殿にてご奉仕する場合がございます。                           社参地鎮祭はこちらへ


■上棟祭
建物を新築し棟木を上げるにあたり、家屋の守護神をお迎えし、末永く災いがなきよう祈念する
お祭りです。昔は、お施主様はじめ、棟梁や関係者が、棟が上がったことを喜び、階上より
お餅や小銭を集まってきた近所の人たちに投げていました。その後、関係者らが車座になって
お酒を酌み交わし工事に関する話題でにぎやかだったようです。ところが最近では、そのような
しきたりをあまり見かけることはありません。

■竣工清祓
隅々まで整って、新築された建物が出来上がったことへの感謝と
個人の居宅の場合、家内安全と健康長寿を    会社の場合、社業繁栄と業務安全を
                   それぞれ祈る祭典です。

■入居清祓
館や部屋を御自分の会社や、お住まいに定める際に家内安全と健康長寿又は、社業繁栄と
業務安全を祈る祭典です

■井戸のお祓い
昔から、吹田の地には数多くの井戸があり、御先祖様たちは、そこからくみ上げる水が生活の
基となっていました。ところが近代化に伴い、特に吹田の上水道水は高度に磨かれ井戸がなく
ても生活できるようになり、井戸を埋めてしまう事があります。やはり、今までの感謝とおことわり
を申し上げ、井戸を大地に返す報賽祭(かえりもうしのみまつり)を行います。